毒親育ちのリハビリ・FXトレード日記

FXで勝てるようになりたいです。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

勉強だけではダメ:アニマル・スピリッツだ

2021年の8月中旬、大きな下降が発生しました。250pipsを越える大下降です。 この下降トレンドをわたしはまったくつかめませんでした。 分析はしていました。下降している、下降すると正確に分析していました。 5分足200MAタッチで2回売りエントリーしま…

勝負ができない

2021/08/16のトレード。 明らかな下降トレンドでした。かなり下降して、4時間足のレンジ下限付近に到達していました。 それなのに、なかなかエントリーできず、ただ相場を監視していました。そうしたら、突然の陽線で5分足の200MAまで相場が上昇しました…

めぐりあい 相場

一生懸命に相場を監視しているあいだはレンジが続いて好機がない。 就寝したあとに大きな変動が生じて、起床して、「ああ、好機を逸した」と嘆く。 こんなことがけっこうあります。 動きもしないレンジを監視しているのは自分の未熟さです。そんなのきは監視…

相場と闘え

いろんな情報に依存しているうちはトレードがうまくいきません。 トレードをやっているとき、あっちの情報、こっちの情報などとキョロキョロしているとうまくいきません。 やはり、自分ひとり、相場と闘うという気構えがないといろんな雑音に影響されてトレ…

プロ意識が育たない

FXトレーダーになるということは、FXを職業にするということです。プロになるということです。 しかし、FXはパソコンさえあれば誰でも手軽にはじめられるので、なかなかプロ意識が育たないようです。あまりに手軽すぎるのです。プロ意識が育つ間もなく…

俺ってビビりなんだ

わたしは、ときどき良いところでエントリーできるようになりました。 あとから見返してもエントリーは悪くない。 それでも損切りしたり、微益決済だったりします。握れないのです。 良いところでエントリーできても、一時的な戻しや含み損にビビってしまうの…

執着と含み損

わたしは、含み損には耐えられるのですが、含み益になるとソワソワしてしまって握れません。 どんな心理なのか、よくわかりません。プロスペクト理論の説明もありますが、しかし、しっくりきません。 わたしのような毒親育ちは、深層心理で親に執着している…

やりたいことがやれない

2021/8/2から8/4にかけての相場は典型的なフィボ・トレードの好機でした。 フィボトレード好機 4時間足を見ると、エリオット5波下降の後、大きな上昇があって、その上昇のFR38.2%まで下げています。このFR38.2%が実に良く効いています。だから、ここで買えば…

自分軸がない

毒親育ちのわたしは、ながらく毒親に洗脳された状態で生きてきました。他人指向でした。事の善悪を誰かに決めてもらう性質だったのです。 そんなわたしがFXをやると、どうしてもいろんな情報に頼りたくなります。実際に頼りまくっていました。ユーチューブ…

初心者はポジポジしよう

わたしは、FXの初心者です。デモ・トレードをやっていますが勝てません。 そんなわたしは、ポジポジ病にならないように気をつけていました。「ポジポジするから負けるのだ」と思い込んでいました。 しかし、そうではなかったようです。初心者で、まだ勝て…

「裁量」の意味

初心者のわたしは完全に誤解していたのですが、裁量トレードの「裁量」とはルールに従うということです。 そのルールはガチガチの機械的トレード手法ではなく、ある程度の裁量を含んでいる。だから「裁量」なのです。 よって裁量トレードの対義語は機械的ト…

睡眠障害

わたしは睡眠障害を抱えているので睡眠時間が不安定です。 ほんとうはロンドン時間とニューヨーク時間にすっきりした頭で臨みたいのですが、その時間に限って眠ってしまったり、寝ぼけ半分だったりします。 そして、好機を逃してガッカリします。 目が冴えて…

情報の難しさ

トレードに自信が持てないと、いろんな情報を集めようとしてしまいます。 他通貨の動向、ニュース、統計発表、要人発言などなど。 milk氏は「チャートだけを見ろ」と動画内でアドバイスしています。しかし、わたしはどうしてもいろいろ見たくなり、見てしま…

元気なときほどポジポジ病に注意

わたしは、どうしたものか、よく眠れて元気でヤル気満々の時ほど、ポジポジ病で失敗します。 きちんと相場分析もして、頭も冴えているし、コンディションは最高です。 しかし、そんな時にこそ、無理なエントリーを失敗するのがわたしの通例です。 どうも、ル…