2021/8/2から8/4にかけての相場は典型的なフィボ・トレードの好機でした。
4時間足を見ると、エリオット5波下降の後、大きな上昇があって、その上昇のFR38.2%まで下げています。このFR38.2%が実に良く効いています。だから、ここで買えば勝てる相場でした。
ただし、気になることに、一度だけ40pipsほど下降して、ヒゲで戻しています。これは大いなるダマシでした。しかし、戻したのですから、やはりFR38.2%が効いています。
買えば勝つ相場で、わたしは売りをしてしまいました。
- フィボ・トレードをやるという目的意識に欠けていた。
- いろんなネット情報に惑わされた。
- 含み損ストレスに負けた。
- 自分の相場分析を自分が信じていない。
- チャート・パターンの形成を待てず、エントリーが早すぎる。
結局のところ、毒親育ちの自分の性格がトレードの邪魔をしているようです。自分軸がないのです。ああ、むつかしい。