相場を見ているとまれに「ここは好機だ」というタイミングがあります。
上位足は上昇トレンド、1hはちょうどFR38.2%で下げ止まっている。5mは1hFR38.2%で三回とまっている。
こんな買いの好機に、わたしはなぜか固まってしまいます。買えません。疑いだしてしまいます。
(何か見落としがあるのじゃないか?)
疑いだして好機を見送ってしまいます。
これは毒親の弊害です。
幼い頃、親に否定されまくったためです。自分の思い通りにすると、ことごとく親に否定されたため、自分の思い通りにできない習性になっているのです。
(ここが好機だ)
そうお思えば思うほど、毒親の呪いが発動し、親に否定されたトラウマがよみがえり、自己否定の感情がわき上がり、思い通りにトレードできないのです。
トレードで勝つためには、毒親問題を乗り越えなければなりません。
トレードそのものが難しいのに加えて、毒親問題を解決しない限り、トレードでは勝てません。それがわたしの課題です。