ＦＸはお金を賭けたジャンケンみたいなモノです。
どんなにテクニカル分析をしても、どんなに勉強しても、結局は確率的なゲームです。
だから、ルールどおり、手法どおりのトレードなら、たとえ負けても反省する必要はありません。
つまり、お金を賭けたジャンケンなので、勝ったり負けたりするのは当たり前です。
ところが、わたしは、負けるたびに自分を責めて、反省していました。反省する必要はないのです。むろん、（デモであっても）損をすれば落ち込みます。しかし、ジャンケンに負けただけですから、反省は必要ありません。
確率のゲームだということが腹に墜ちないうちはＦＸトレードがこわくてこわくてしかたがありません。
要するに確率なんだと腹に落ちれば、損切りができるようになります。
知識としては理解できても、なかなか腹には落ちないモノです。
