例えば順バリをするとします。押し目買いです。
1時間足の上昇の押し目で買います。この買いを5分足で見ると下降してきたところで買いエントリーをすることになります。
つまり、大局的には押し目買いですが、局部的には逆バリの買いです。
5分足で下降してきたところで買うのです。怖いです。
怖いのでわたしは買いを躊躇してしまします。そして、あとで後悔します。
(嗚呼、買っておけばよかった)
こわいところがエントリー・ポイントなのです。この恐怖を克服しないとダメです。
克服するというより、ルールどおりにエントリーし、ルールどおりに損切りし、ルールどおりに利確するだけなのです。作業です。いちいち怖いとか何だとか、感じているようではダメなのです。
しかし、それができません。