毒親育ちのリハビリ・FXトレード日記

FXで勝てるようになりたいです。

2025第51週の反省

2025第51週(12/8~12)のドル円は、レンジ相場となりました。月火で150pips以上の上昇をし、水木でゼンモの下降をしました。値幅は大きかったのですが、方向感をつかめないまま、ただ眺めてしまいました。

 

どうも、わたしのイメージするようなNLがなかなか現れてくれません。

 

トレードは、あいかわらずビビりながらのスキャで微益を得るだけでした。週計でプラス8.3pipsです。負けないだけマシと考えます。

 

デモ口座では、水曜の下降をうまく獲って30pipsを得ることができました。まずは、デモ口座でデイトレの練習して自信を得たいと思います。リアル口座ではスキャばかりをやってしまい、見るチャートも1分足ばかりになっているので、今後はデイトレの好機をさがす意識を持ちたいと思います。

 

FOMCでは、スキャを実施しましたが乱高下となり、値動きが想定外で、まったくヒヤヒヤでした。プラスで終わってホッとしました。

 

すでに12月も半ばですので、今年の勝ちを維持したいという気持ちが強くなっています。来週は日銀金利があるので、何とか利益を積み増したいと思います。

2025第50週の反省

2025第50週(12/1~5)のドル円は、レンジ相場となりました。

 

月曜、日銀総裁の会見等により150pipsの下落がありました。この下落はアメリカ時間に反転して、火曜にはゼンモの上昇となりました。そして、水曜にはじわじわと下降しました。木曜までじわじわと下降して、金曜の夜から反転上昇しました。

 

方向感がなく、ニュースで上下動する相場でしたので、トレードは難しかったと思います。結果、週計でプラス9.7pipsの微益にとどまりました。負けないだけ良かったと思うことにしています。

 

残念なのは、木曜日です。1h下降TLがよく効いていたので、ここで売って握る勇気があったら、大きな利益を獲得できていたのですが、勇気がありませんでした。ここだけは悔いが残ります。

 

金曜にも同じ1h下降TLタッチがありましたが、ここは見送りました。すでに週末だったし、米統計で急騰する恐れがありました。この判断は良かったと思います。

 

難しいレンジ相場が続いてイライラしますが、今の自分の力量では、欲をかけば負けると思います。辛抱です。

2025年11月の反省

2025年11月のドル円は、上昇チャネル内でのレンジ相場となった。明確なトレンドがなく、むつかしい値動きだった。

 

11月18日から20日にかけて、高市相場で大きく上昇したが、この上昇で買いを入れて大きな利益を獲ることができなかった。政治状況が相場に影響した。こんなこともあるのだと思った。

 

トレードは月計でプラス30pipsとなった。思い通りの値動きがなく、狙い通りのチャート・パターンもなく、スキャルピングしかできなかった。負けていないだけでヨシとする。

 

ポジションを持った後のビビりがひどくて、自分のことながら不思議なくらいに臆病風に吹かれています。自分の問題でもあり、相場の問題でもあり、むつかしい。

 

どうしても「負けたくない」という気持ちが強すぎて、微益決済してしまいます。

2025第49週の反省

2025年11月28日の午後からスプレッドが広がり、値動きが通常と異なっているので早々にトレードを中止しました。

 

2025第49週のドル円は、150pips幅のレンジ相場でした。大きな三角持ち合い内で上下動しました。あいかわらず方向感がなく、むつかしい相場でした。加えて日銀関連のニュースで値が動き、月末の怖さもありました。

 

トレードは、スキャルピングのみでした。ひやひやしながら微益を獲るだけでした。週計はプラス13.0pipsでした。急騰や急落があり、その値動きに翻弄されてしまいました。結果オーライという感じです。負けなかっただけでヨシとします。

 

今週は、あまり手を出さないようにと考えていましたが、結局、いつもどおりのトレードをしてしまいました。

 

このような相場では、負けなければOKと考えて、欲張らないようにしようと思います。

 

2025第48週の反省

2025第48週(11/17~21)のドル円は、水曜午後から急騰となり、金曜日に大きく下降するという激しい値動きとなりました。月火は値動きの小さいレンジ相場でした。そして、金曜深夜未明に謎の急落がありました。週末の調整と思われます。

 

トレードは、あいかわらずのビビりスキャばかりでした。方向感がどうしてもつかめず、ポジションを持っても握れませんでした。週計でプラス7.8pipsという微益でした。

 

水曜午後の急騰時、すでに高値圏にいると思っていたので怖くて買えませんでした。また、逆張りの買いは当然にできませんでした。だから、ただ見ているだけでした。ニュースを見たり、FXユーチューバーの配信を見たりしていました。これではダメですね。トレーダーとしてのマインドができていません。

 

ただ、怖さを感じられるようにはなりました。また、買い目線と売り目線の両方を考えることもできます。しかし、それだけに勝負ができなくなりました。

 

トレーダーは勝負していました。むろん、勝ちも負けもありますが、ともかく勝負しています。自分も自分なりに勝負しないと、成長しないと思います。

 

来週からは勝負することを課題にしてみます。デモ口座も活用します。

 

2025第47週の反省

2025第47週(11/10~14)のドル円は154円台のレンジ相場でした。レンジと言っても、上限と下限が変動するし、突然の急落があるしでなかなか難しい相場でした。

 

方向感をつかめず、結局、スキャルピングで微益を積み重ねるだけでした。火曜に負けてマイナスになりましたが、何とか取り返して、週計ではプラス3.8pipsとなりました。

 

利益を伸ばすことができません。後から見ると絶好のポジションを持っていたりもするのですが、このごろは臆病風に吹かれて握れなくなり、微益決済してしまいます。

 

自分でも不思議なのですが、怖くて怖くてしかたがありまえん。4~5月頃は、勝てるようになって調子に乗ってトレードしていましたが、それが今では全くできなくなりました。

 

それだけ怖さを知ったということかもしれませんが、今のままではダメです。

 

どうしても勝率にこだわるトレードから脱皮できません。負けたくないという感情が強くて、損切を許容できないからです。検証しているので、損切覚悟でトレードすれば勝てるとわかっているのに、いざとなると微益撤退してしまいます。

 

これは深刻なウジウジ病かもしれません。嗚呼。

 

ただ、この臆病のおかげで損失を回避できている面もあります。金曜夜、理由もなく100pips以上の下降がありました。当然、戻り売りを狙うべきところです。しかし、上位足がレンジ相場でしたので、Ⅴ字ゼンモの可能性を否定できず、なにもできませんでした。難しい値動きです。

 

この相場で勝負したユーチューバーのJINさんやakiさんは負けていました。

 

わたしも戻り売りをしていたら負けていたでしょうし、底で買う勇気もありませんでした。それでいいのかもしれません。トレンド相場を待つしかありません。

2025第46週の反省

2025第46週(11/3~7)のドル円は、方向感のないレンジ相場でした。値動きはありました。火曜に大きく下落して、水曜に上昇し、木曜にまた下落しました。この値動きをつかめれば利益を獲れたはずですが、まったく方向感をつかめませんでした。

 

結果、臆病風に吹かれながらのスキャルピングをして微益を獲るのがやっとでした。

 

週計ではプラス5.7pipsでした。

 

唯一、良かったのは木曜日のトレードです。この日の東京時間の初動でドル円は上昇しました。わたしは買いのスキャを狙って、押し目で買いました。しかし、相場は急落していきました。初動の値動きにだまされて、いきなり20pipsを越える損切をすることとなりました。

 

さすがにショックでした。しばらく散歩をしたり、チャートを閉じたりして、気持ちを切り替えようとしました。午後、NLスキャの好機に微益を獲りました。午後九時には、英中銀の政策金利発表時にポンド円のスキャを試みて、15pipsほど獲れました。こうして、なんとか損失をマイナス1pipsに抑えることができました。

 

損切から、気分転換、微益を獲って、さらに統計スキャでプラスマイナスほぼゼロまで回復できたのは良かったと思います。残念なのは、東京時間開始時の不用意な買いでした。これは大反省です。

 

利益は小さかったし、値動きは読めないし、辛抱のトレードでした。